aorld NPO法人 あーるど

スタッフフォーカスではあーるどの魅力や現場で活躍する職員の働き方について紹介します。

スタッフフォーカス

あーるどの魅力1若手が中核となるエネルギッシュな職場

総勢43人のスタッフは20代〜30代の若手が中心! イベントの企画や研修も活発です

あーるどの魅力2計画有給制度でプライベートも楽しく充実!

 職員に長く勤めてもらうためには仕事の満足度だけでなくライフワークバランスも重要。2015年より計画有給制度を導入。上半期下半期で各期間最大5日間連続の休暇を取ることができます。スタッフそれぞれその使い方は自由。中にはJRの大人の休日倶楽部パスを利用し各駅停車の汽車に乗り、旅をするという素敵な過ごし方をするスタッフも。

あーるどの魅力3新卒入社スタッフの定着率が高い!

代表が20代半ばで立ち上げたあーるどは、組織としては設立10年のまだ若い組織。建物でいうと基礎から作り上げてきたその過程が仕事への情熱やスタッフ全員でフォローし合う文化を形成し、新卒入社のスタッフの定着率も高い。


先輩社員紹介 -その1-


「独自で工夫できるところが、あーるどの魅力」

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信平さんが福祉の仕事に興味を持ったきっかけは何ですか?

もともと小学校の先生になりたいと思っていたのですが、進路に迷った私に、高2の時の担任の先生が勧めてくれました。その時は既に担任ではなかったのに、わざわざ手紙をくれて、色々と情報をくれました。そこから障害児教育を調べて興味を持ちました。当時、周りの友人達の受験勉強オーラについていけず、それより自分はどんな仕事がしたいのか、ずっと考えていました。うまくいかないことの方が多く、自分の人生の中で苦しい時期でもありました。笑
 そんな時、「たったひとつのたからもの」というダウン症の子を持つお母さんが綴った著書を友人から借りました。6歳で亡くなってしまうのですが、毎日を大切に、当たり前のことを大切に生きている姿に、なんだか力を貰ったというか。この子はこんなに頑張っているのに、自分は何をしているんだろうって。そこから、障害者支援に興味を持ち、教育ではなく、福祉の仕事がしたいという思いになりました。

信平さんはなぜあーるどに就職することを決めましたか?


大学に進み、知的障がい者の支援を主な活動とするボランティアサークルに所属しました。 まだ一般的に知られていなかった自閉症の人たちが支援対象でしたが、今ほど専門的な支援も確立されてはいなかったので、福祉施設のスタッフが集まる勉強会に支援方法や知識を得るために混じって参加していました。そこで大橋さんと出会い、あーるどを知りました。
 当時まだ立ち上げて数年のあーるどは、未知数で、可能性が無限大な印象を受けました。同じ業務をするとしても、大きな組織の1人より、自分の頑張りがダイレクトに組織に貢献できる方が面白いかなと。みんなと同じ事をするのが単純に嫌だったのかもしれません。地域福祉に関する活動も展開していきたいという話だったので、それも大きかったと思います。 どういうことが出来るんだろうというワクワク感がありました。当時はよくわかってなかったですけど、他にはない施設になっていくんだろうなと。
 実際働いてみて、既存事業をカバーしながら新事業を立ち上げるなど、大変だった時期もありましたが、上司のサポートで乗り越えることができました。大学卒業時、実は大手企業からも誘いはあったのですが、自分にはあーるどが向いていると思いました。型にはまった内容ではなく、独自で工夫できるところが魅力だと感じています。今でもあの時の選択は間違っていなかったと思います。

信平さんの現在の業務について教えて下さい。

特定の施設に所属することのない管理職として、人材育成を主な業務としています。普段は本部での事務や会議などのデスクワークが中心ですが、主任クラスからのヒアリングや新人育成、現場フォローのために各施設に出向くこともあります。事務所内は一部フリーアドレス制なので、子供たちの遊び場や会議室など、空いている場所にパソコンを持ち込んで仕事をすることもあったりします。

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「結婚〜子育て〜安心して働き続けられる職場」

入社7年目の信平さんは育児休暇中。以前は出産後数か月で職場復帰するつもりでいたが、大橋の助言でしっかり休むことにしたそう。どんな助言があったのだろうか。
「大橋からは、ここでずっと働くことを考えるならば、休むべき時期はしっかりと休んだほうがいいと言われました。子供と過ごす時間も必要だと。私自身、妊娠してはじめて、子育てしながら働く人の気持ちや大変さが分かるようになり、施設利用者のご家族に対しても、今まで以上に寄り添えるようになったと思います。自分が家族を持つということで、誰かを深く思いやることができ、それは仕事にもつながりました。スタッフのみんなも私の体調を気遣ってくれますし、子どもができたことを喜んでくれています。産休・育休といった制度があるだけでなく、きちんと使えることも私自身が証明したい。あーるどには、出産後に職場復帰した女性スタッフはまだいませんが、若いスタッフのためにも私がそのロールモデルになりたいと思っています。」
こう語る信平さんに気負っている様子はなく、とても自然体だった。
育児休暇という期間で得たかけがえのない日々が信平さんを更にパワーアップさせ、その経験を元に仕事に従事してもらえる日を私たちは心待ちにしている。


先輩社員紹介 -その2-


「大好きな地元で働けること、 職場の明るい雰囲気が入社の決め手 」

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小笠原さんが福祉の仕事に興味を持ったきっかけは何ですか?

もともと子どもが大好きだったので、保育士になりたいと思っていました。保育士を目指す課程では保育だけでなく介護や福祉など人間福祉に関わることも広く浅く学びました。初めは保育以外のことに興味はなく、なぜ保育以外のことも学ばなくてはいけないのかとも感じていました。単位を取る必要があるから学んでいたという感じでしたが、学んでいくうちに身近にも障害を持った方がいたこともあり、少しずつ福祉についても興味が出てきました。
 短大の1学年のとき障害者施設での実習がありました。自閉症の利用者さんと関わる機会があり、ちょっとした配慮不足でパニックにさせてしまったことがありました。周囲の状況を判断し、上手く配慮できれば、パニックを回避できたかもしれない。本人に辛い思いをさせずに済んだのではないかと感じました。この実習がきっかけで障害を持つ人がどうしたら幸せになれるのか、自分はどうすればいいのかを深く考えるようになりました。

小笠原さんはなぜあーるどに就職することを決めましたか?

学生時代の経験から、障がい児・者の現場で働きたいと思うようになり、いろいろ調べているうちに、児童デイサービスという福祉サービスがあることを知りました。また、地元での就職を希望していたので、五所川原で働けることを前提に福祉事業所を調べてあーるどにたどり着きました。どこが大手でどこが小さくて、といった情報は特に持っていませんでしたが、ホームページからも伝わってくる職場の明るい雰囲気が魅力に感じました。
 五所川原はねぷた祭りに象徴されるように、明るくて心の熱い人が多い町です。地元が大好きなので、あーるどに決めてよかったと思います。この町を良くしたいと将来を見据えて事業に取り組んでいることも、他にはない特徴だと思っています。

小笠原さんの現在の業務について教えて下さい。

現在の主な勤務先は五所川原市にある「びーた支援センター」で、未就学児童を対象とした支援業務にあたっています。午後は児童デイサービス事業所である「わくわくの実」で小学生から高校生まで一緒に遊びながら、彼らの集団での過ごし方や問題解決の方法をサポートしています。

現在の仕事についてどう感じていますか?

今の現場には満足しています。最近、支援している児童の親御さんとも話ができるようになり、自宅での様子を知ることで児童への理解を深められるようになりました。この仕事は利用者さんから学ぶことも多いです。

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代表からの一言


「地方での暮らしに関心がある人なら大歓迎! 」

改めて代表の大橋にどんな人にあーるどで働いてほしいのか、インタビューしました。
「これができる人、こんな経験がある人といった条件はないのですが、地方での暮らしに関心がある人のほうがいいですね。出身は問いません。新卒入社でなく、いずれU・Iターンを考えているという学生にも、あーるどについて知ってほしい。今在籍しているスタッフは福祉関係の勉強をしてきた者が多いですが、これからの福祉には創造的な発想が必要です。福祉の専門的な知識がなくても、何か得意なことがあれば、それを仕事に活かせる日もくると思います。普段は特に何もなければ定時であがれるので、退社後の時間は自分次第で自由に使えます。この働き方が、実は大きな魅力。あーるどでの仕事を通じて、自分らしい働き方、ひいては生き方も見つけてほしいと思っています。」

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